トンキョンkarasuと6チャンネル

トンキョンkarasu 西島千博
トンキョンkarasu









トンキョンkarasu フランス帰りのバレエダンサー、帰国後G-boysでメンバーと行動を共にするが、独自の美意識からタカシのやり方に異を唱え離脱。後に東口の公園を根拠地に「Black Angels」という対抗組織カを結成。彼がなぜカリスマとなりえたのかは不明。血液型はB型。
橋本千秋 -(矢沢心
真島家の向かい側のファッションヘルスラストチャンスで働く風俗嬢。イラン人で不法滞在者のアリという恋人がいる。千秋という名は源氏名であり、本名は「エミ」。
浜口巡査 -(阿部サダヲ
マコトの家の近所にある交番勤務の巡査。風俗マニア。威勢は良いものの、ケンカにはからっきし弱い。ラストチャンスの常連。
安藤テツ -(渡辺哲)
タカシの父。サウナを経営している。吉岡刑事とは学生の頃からの知り合いで、吉岡が巣鴨のスナックの女性に手を出しヤクザに追われたところを仲裁したことがある(洋八の回にて判明)。
桜井刑事 -(前原一輝
吉岡の部下。茨城訛りが抜けない。士(サムライの回)では何故か標準語をしゃべる。
ジェシー -(池津祥子
タカシの彼女、いつも金髪のかつらをかぶっている。化粧を落とすと誰だか判らないほど地味。ロシア語が堪能。テツは「のぞみ」と呼んでいる。
氷高 - (みかんの回・洋七の回・士(サムライ)の回・遠藤憲一
サルの上司で羽沢組の若頭。いわゆるインテリヤクザ
森永和範 -(みかんの回〜・高橋一生
マコトの中学の同級生。当時は学年一番の秀才だったが、完全な引きこもりで過ごしていた。マコトとの再会をきっかけに家を出ることに成功し、「姫」の捜索の際手がかりを提供する(みかんの回)。コンピューター技術に長け、後に情報屋となる。しかし引きこもり時代の反動から、再度引きこもってしまうのを恐れて自宅に戻れない「逆引きこもり」となり、24時間営業のファミリーレストランで過ごすようになる。武田久美子のファン。
電波くん -(須藤公一)
マコトの友達。名前の通り電波オタク。巨漢。血液型A型。その特技でマコト達を手助けしている。コンビニで働いている。シュンが殺された際は、G-Boysのメンバーとなった(十手の回・士(サムライ)の回)。
カオル -(安藤裕子
マサのバイト先であるボウリング場のバイト仲間。シュンの彼女。西口公園を「I・W・G・P」と名付けた。
アリ -(しいたけの回・洋八の回・士(サムライ)の回・ユセフ・ロットフィ)
千秋の恋人。本名セイエド・アリ・アブドラエ・アハマディア・ホシ・ミタラシ。千秋の店に客で来た覚醒剤の売人「ヘビーE」(古田新太)が千秋に薬物を使用したことに憤り、単身麻薬取引の場に乗り込み覚醒剤を燃やしてしまう。これが原因でヘビーEの背後にある渋谷のヤクザ、天道会から追われる身となり、一時マコトの家に匿われる(しいたけの回)。ビザはとうに切れ不法滞在中であり、一度強制送還の憂き目に合うが、時を置かずしてまた不法入国を果たす。しばしば日本語で、怪しげな格言を編み出す。